知識には自信がある!

・不合格スパイラル

司法試験を受けた。

短答は合格ラインなのに、

論文で落ちる!どうして?

 

知識量は、誰にも負けないし、

文章力も、なかなかだと自負している。

それなのに!

 

確かに、知識は大事です。

勉強したての頃は、

暗記に明け暮れる毎日でしょう。

そういう時期があって当然です。

でも、いつまでも、

そのままでは進歩がありません。

 

”詰め込み式”が習慣になると、

知識ばかり増えて、考える力が

おろそかになってしまします。

 

短答に合格したのも、

暗記によるものかもしれません。

 

また、論文を作成するには、

文章が下手より上手なほうが、

いいのに決まっていますが、

そういう次元のことではないのです。

構造を理解し、自分で考えることが

重要なのです。

 

そうしなければ、

合格からどんどん遠のきます。

知識に頼ってばかりいると、

知らず知らずのうちに、

不合格の沼から這い上がれなく

なってしまうのです。

 

分かってるようで分かってなかった!

・論文そもそも

論文試験は、

文章が下手だとダメでしょ?

 

そんなことは、ありません。

文章が苦手でも、

合格レベルの論文を作成する

ことは十分可能なんです。

 

論文を作成するにあたっては、

しっかりとした構成と、

思考プロセスが矛盾なく

繋がっていることが求められます。

 

 

問題に対して論点を発見し、

規範定立をし、

事例へのあてはめをし、

結論という法的三段論法に

則って論述することですね。

 

このことは、論文だけでなく

短答にも当てはまります。

 

この視点を養うことで、

論文だけではなく短答の成績も

グーンとアップするのです。

 

構成力と思考力を養うことは、

難しいと思いますか?

簡単ではないと思われるでしょう。

 

でも、その原型を作りなさいと

言っている訳ではありません。

小説のようにストーリーを作り、

感動を与える文章を書けと言って

いるわけでもありません。

 

形式に沿って、

文章を組み立てればよい。

こう考えると、

スムーズに進めませんか?

 

難しいと思えば、

躊躇して前にすすめません。

簡単だと思って、

シンプルに考えれば、

どんどん進めるものです。

 

様々な分野で、目的達成のため、

成功するための指針として

イメージトレーニングがありますね。

 

あなたも、合格を達成するため、

あなたの脳を、

改造すればよいのです。

 

・知識は道具にすぎない

 

落ちないためには、

確かに知識は必要です。

 

しかしながら、

いくら豊富な知識があっても、

活用できなければ、

一生、合格はできません。

 

知識は道具と考えてください。

道具だけでは、

合格は無理なのです。

 

合格者と不合格者の間では

知識量の差はほとんどありません。

使いこなすことができるか

どうかの問題なのです。

 

それが、合否の分かれ道です。

知識を習得したら、

状況に応じて使い分ける

思考力が必要なんです。

 

・最初は真似でいい

問題の解説を読んで感心する。

合格者の答案を、

真似して論文を作成する。

それでいいのです。

 

最初は、感触をつかむために

そういったことも必要です。

どの分野でも、真似ることから

学ぶといいますね。

 

ただ、いつまでも、

その繰り返しでは力がつきません。

 

あなた自身が自覚を持って、

ステップアップしていきましょう。

 

・失敗を恐れてはいけない

 

論文作成の際の、

構成・思考プロセスについて、

最初の頃は間違えてもいいんです。

 

自分で考えて、

どんどん間違えましょう。

試験本番でもないのに、

間違いを恐れたり、

カッコ悪いと思うのはナンセンス。

 

肝心なのは、間違えた時に

その原因を分析することです。

試行錯誤しながら、改善することで

グーンと力がついてきます。

 

あなた自身で考えることに

価値があるのです。

そうすることで、間違いなく

思考力が身につきます。

 

論文作成としては、

あなた自身が、

定義や制度を理解した上で、

どのように考えて、

どのように解き明かしたかが

重要なのです。

 

結果、あらゆる角度から物事を

考えられるようになるので、

知識を最大限に

活用できるようになります。

 

 

構成力を軸として、

法的三段論法、思考力を養えば、

おのずと合格がついてくるのです。

 

改善するには、自己流では困難です。

信頼できる指導者による、

客観的な評価が必要となります。

 

・時間内に書けなければ落ちる

さて、思考力がついたら、

時間内に書けるようにしましょう。

合格レベルの答案でも、時間内に

書けなければ意味がありません。

 

時間内に書けるようになるには、

あなたの体にリズムをつけるべく

トレーニングしましょう。

 

以上をこなすことが、合格への近道となります。

そのプログラムが、こちらです!

 

 

 

本講座は、

単に問題を検討するのではなく、

思考力を養うことが目的です。

 

熱意のある講師陣が、

懇切丁寧にお教えしますので、

おまかせください!

 

どうしても理解できない時は、

「論文個別指導」で、

先生があなただけのために、

分かりやすくご指導いたします。

 

合格に向けては、自習の時間が

大部分を占めます。

自習をどう勉強するかが

大切になってきます。

本講座では、その点も講師陣が

懇切丁寧にアドバイスいたします。

 

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2019年、絶対に“落ちたくない”あなた!

まずは、勝本広太先生による【特別ガイダンス】にお越しください。

合格に向けて、有意義な内容であることをお約束します。

 

勝本広太先生の プロフィール

平成25年(2013年)11月 : 予備試験合格

平成26年(2014年)03月 : 中央大学法科大学院卒業

平成26年(2014年)09月 : 司法試験合格(民事系100番台、刑事系100番台、労働法200番台)

平成26年(2014年)11月 : 司法研修所入所

平成28年(2016年)01月 : 弁護士登録

司法試験合格直後にも、大学生や法科大学院生を対象にゼミ講師や答案添削を担当してきました。これからも皆様が合格を勝ち取るお手伝いをしたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

私は受験生の頃に「簡にして要を得る答案」であるとよくいわれてきました。論文を書く上で、最低限触れなければならない部分を把握することはとても有益です。コンパクトであるものの、要点を掴めている答案を書くためにはどうすればいいか、皆様にお伝えできればと思います。 また、受験勉強においては、自習の時間が大部分を占めます。そのため、自習の時間にどう勉強するかが大切になってきます。指導を通じて、勉強の方針も一緒に考えていきましょう。

 

「司法試験1年合格パック2019」

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勝本先生は、お見えになりません。

映像によるガイダンスです。

 

【日程】 2018年9月23日(日)13:00-14:30 5名様限定 参加費無料!

 

【会場】 スクール東京

〒160-0008東京都新宿区四谷三栄町11番11号 サンライズビル2階

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