まずは、こちらの動画をご覧ください。
あなたはこんな悩みを持っていませんか?
ラストチャンスの司法試験なのに、焦ってしまい、実力を発揮できない。
なんとなくダメなのは、分かるけれどそれが何かが分からない。
試験前に著名な判例を覚えて、試験に臨んだが駄目だった。
試験に落ちたあと、やみくもに、過去問を練習していた。でも、なんか違うと感じていた。
憲法の書き方が分からない。
答案構成は当たり前だと思って、恥ずかしくて人に聞けなかった。
【途中答案に価値は無い】
設問1からフルスケールで書きはじめる。 何回それで失敗すればいいんですか? 制限時間が決まってるのは分かってるはず。 いい答案を書こう。あてはめをしっかりしよう。 結果、時間内に書ききれなかった。 それは誰のせいでもない。あなた自身のせいです。 ただの自滅。不合格へ自ら突き進んだだけ。 時間を守れない。そんな人間はいりません。 それでも、納得のいく答案を書きたい。8ページ書きたい。 それなら、一生受験生のまま勉強していてください。
【あなたの答案、落書きですか?】
それ、本当に問題に対する解答ですか? 思いついたことを、ただ並べただけじゃないですか? なぜ、それを書いたのか。1つ1つ説明できますか? なぜ、その順番に書いたのか。説明できますか? 説明できないなら、その答案に意味はありません。 バラバラです。知ってることを吐き出してるだけ。 そこに論理はありません。流れもありません。 採点者からみれば、落書き同然です。
【あてはめで勝負=自滅】
論点は気づけて当たり前。 事実をいくつ拾えるか。そこが勝負だ。 確かに、そうかもしれません。 では、お聞きします。 他の受験生に書き負けない自信があるんですか? あてはめで勝負して、他の受験生と差をつけられるんですか? あてはめで勝負するから負けるんです。落ちるんです。 その前に、勝負をつける方法があります。
【知識を詰め込むバカがいる】
試験まで90日を切った。 こんな時期に、また基本書ですか、百選ですか。 いつまで知識を詰め込むんですか。 時間内に答案を書ききれなければ、いくら知識を詰め込んでも意味がないでしょう。 知識があるだけじゃ受からない。そんなことはわかってるはず。 大事なのはいかにして答案を時間内にまとめるか。 制限時間という最大の壁から目をそらす。 だから、落ちるんです。 いい加減、時間内に書ききる練習をしてください。
【当事者は、あなたですか?】
この判例がベースね。典型論点だ。 その発想が、すでに自分本位です。 いつの間にか、知ってることを吐き出すだけで、問題文から離れてませんか? 法律家としてやるべきことは、自分が書きたいことを書くことではない。 目の前の当事者の、法律問題を解決することです。 あくまで当事者は、事案中の登場人物。 受かりたいという欲望がむき出しの答案。 そんな答案を見て、受からせようと思うはずがありません。 その答案には、当事者の利益衡量の意識がみえません。
【問題文すら読めてません】
あなたの答案、問いに答えていますか? 問いは何個ですか?結論を出すために必要な要件はなんですか? 問題文、ちゃんと読めていますか? 問題文から離れて、判例を想起したり、知ってる論点を並べたり。 そんなことをしては、いつまでたっても受験生のままです。 とても法律家とはいえません。ただ人よりちょっと法律を知っているだけ。 問いに答える。 当たり前のことを、ちゃんとやってください。 日本語すらまともに読めない人に、法律家となる資格はありません。
【その論点、聞いてません】
その論点、なんで書いたんですか? ちゃんと説明できますか? 流れの中で、その論点は出てきてますか? 論点は、問いに答える過程の中で生じるものです。 独立に出てくるものではありません。 論点の意味は、それ単体では決まりません。 前後の流れによって、論点に意味が与えられます。 採点者は、論点をみているわけではありません。 論点の前後にある、答案の流れを見ています。
【だから、落ちる】
試験でもっとも避けるべき事。 それは、時間内に答案を書き上げられないことです。 いくらいいことを書いても、途中答案であれば意味がありません。 制限時間と向き合わない。内容にばかりこだわる。 だから、落ちるんです。 自信はないけど、とにかく時間内には書ききった。 やりきった上での不合格なら、まだ諦めがつく。 でも、途中答案になってしまい、不合格、 その後悔は、一生消えません。
「なんでこのこと、誰も教えてくれなかったんだろう。。。」
これは、最近受講生さんからよく聞く言葉です。
実は、司法試験に限らず教育業界の講師は、一つの大きなジレンマを
抱えています。
それは、分かりやすくすると、考えない。
というジレンマです。
本来、勉強とは楽しいものですが、それは「楽」なわけでは
ありません。
正直、苦しいものです。
でも、それが本当です。
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一般的アプローチに潜む落とし穴とは?
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勉強が本当に、使えるようになるには、
分からない状態に一定時間身を置く必要があります。
具体的に言うと、分からない状態で、仮説を立てる
ということです。
一般的な方法は、まず、理解して、そこから練習をし、
使えるようになる。このようなプロセスを辿ると思いますが、
ここに、落とし穴があります。
理解をするため、分かりやすい教材や、
分かりやすく教えてくれる講師を選ぶと思いますが、
分かりやすいということは、それを暗記してしまう
リスクが、極めて高いのです。
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講師が持つジレンマの正体とは?
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そのため、分かりやすく勉強したものは、
本番レベルでは、使えません。
なぜなら、自分で考えるということを
訓練されていないからです。
ただ、講師は分かりやすく教えないと、
受講生に評価されない。
受講生は、理解を一番だと考えるため、
分かりやすく教えてくれる講師しか、
選ばない。
そのため、間違ったレベルで、
需要と供給がマッチし、
結果、実力がつかないという、
構造が生まれてしまうのです。
これが、ジレンマの正体です。
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思考について、深掘りしながら
考えたことはありますか?
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「超速!論文合格力養成講座」の武藤遼先生は、
このことを十分に理解しているので、
無駄に分かりやすい講義は一切しません。
その代わり、思考のトレーニングを徹底的に行います。
それでは、思考とは、何なのでしょうか?
それは、“構造と構成”です。
“イス”を思い浮かべてください。
どんな“イス”を思い浮かべましたか?
恐らく、学生ならば、4本足で、背もたれがあって
木の素材で、、とイメージし、
社会人ならば、5つの車輪がついていて、
上下に高さを調節できて、、
などが、イメージされると思います。
このイメージが構造です。
そして、木の素材だとか、車輪がついているかなど、
構成要素をまとめたものが、構成となります。
構造は、ある程度抽象化されたものなので、
他者と共有が出来ますが、構成は、
目的によって、都度変化します。
この、“構造と構成”を、考えることを、
思考するといいます。
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不合格にならない人の共通する視点とは?
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今年の予備試験短答1位の方が、こんなことを
おっしゃっていました。
「項目さえ挙げられれば、合格するよ。」
まさに、構成ですね。
つまり、“構造と構成”のトレーニングを
しない限り、いくら、理解しても、
不合格になるのです。
ただ、“構造と構成”から指導してもらえる
講師は、非常に少ないのが現状です。
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”構成力”が、不合格にならない鍵
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そこで、今回の説明会では、
数少ない、“構造と構成”から、司法試験および予備試験の
指導が出来る、“武藤遼先生”に論文で不合格に
ならないための”答案構成”について、お話していただきます。
講座は、今年の3月からスタートいたします。
もし、今、あなたが、論文について不安を持っていたり、
今あなたが持っている知識で、合格答案を書きたいと
思っているならば、必ず、このガイダンス&プレ講義に
来てください。
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説明会を開催いたします!
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今回の、説明会では、武藤遼先生が、
実際に、問題を解く際の、頭の使い方を図にして
説明したいと思います。
本来、講師は本当の手の内を明かさないのですが、
今回の説明会では、あなたが来年不合格にならないために、
特別に明かしたいと思います。
ですので、来年受験を卒業したい方は、
ぜひ、武藤先生に会いに来てください。
お申し込みは、以下になります。
今回は特別に、答案構成について、より具体的に知りたいという方のために、
武藤先生が作成した答案構成を閲覧できるようにいたしました。
より、イメージしやすいと思いますので、この機会に、ぜひご活用ください。
【会場】
スクール東京
〒160-0008東京都 新宿区 三栄町26番地 サンライズビル2F 【Yahoo!地図 / スクール東京MAP】
【日程】
■ガイダンス(ショート講義あり)
2018年2月23日(金)19:00-21:00 5名限定
2018年2月27日(火)19:00-21:00 5名限定
■プレ講義
2018年3月2日(金)19:00-21:00 5名限定
※プレ講義へのご参加は、1回限りとさせていただきます。
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