なんだ、また合格思考か…
・合格者の思考過程への既視感
思考プロセス?
なんだまた合格者の思考過程か。
最近流行ってるね。
他の予備校でもっと安い講座あったよ。
本も出てるし…
そうです、最近、
合格者の思考過程を明らかにすることを
謳った講座、書籍が増えています。
合格者だって本番で苦労してる。
本番で合格者がどのように苦しみ、考えたか、
その相場観を知ることが大事だというのです。
でも、思考プロセスも増えすぎて、
受験生も困ってますよね。
正直、飽き飽きしてますよね。
・思考プロセスは役に立たない!
合格者はやっぱりすごい。
参考になるところいっぱいある。
彼らも本番で苦労してたんだ。
手の届かない存在ではなかったんだ。
合格者の思考プロセスには、
学ぶところがたくさんあるでしょう。
講座を聞いているうちは、これならいける。
そう思うことでしょう。
でも、結局できないですよね。
そんな簡単に真似できるものじゃない。
合格者の思考をインストールしても
意味がありません。
聞いてるだけじゃ意味がありません。
自分で考えられるようにならないといけません。
合格者の思考プロセスなんて
結局役に立たないんです。
自分なりの考え方、
これを見つけないとダメなんです。
それそれ!そこが疑問だった!
・このページに来た理由、これでしょ?
突然ですが、
あなたはどうしてこのページに来たんですか?
思考プロセスが気になるから?
私のことが気になるから?
違うでしょう。
自分の実力をアップさせる方法を探していて、
その過程でこのページに流れ込んだんでしょう。
試験まで時間がない。
なんとか自分の実力をアップさせたい。
問題が解けるようになりたい。
絶対合格できるだけの実力をつけたい。
自分の実力を飛躍的にアップさせる、
そんな方法を探しているはず。
知識をつけて、それを引き出せるようになって、
過去問も完璧にやって、もう怖いものはない。
そのような状態を目指しているのでしょう。
でも、安心してください。
あなたのいうその実力は
いつまでたっても向上しません。
そんなものは結局幻想に過ぎません。
あなたは、今の状態からほとんど変わらないまま、
試験を迎えることになります。
・実力の本当の意味とは?
なぜ、実力がアップしないのでしょう。
あなたは、実力といったら、
どんなものをイメージしますか?
知識がある。問題が解ける。演習量が多い。
判例をたくさん知っている。
こんなところでしょうか。
考えてみてください。
試験に出そうなところ、
重要そうなところを勉強して試験に臨んだ。
試験の問題はあなたの想定通りの内容でしたか?
あなたが事前に準備していた戦略は
功を奏しましたか?
違ったでしょう。
必ず、試験では想定外の事態が起こったはず。
いくら勉強しても、違うことが出る。
そして、想定外の事態に立ち向かえず、
うまくいかなかった。
もうお分かりでしょう。
試験前に勉強する内容、
これは自分は想定する試験に対して、
重要そうだ出題されそうだと思う部分です。
つまり、これらは全て自分の想定内ということなのです。
でも、試験では想定外の事態が起こる。
想定外の事態が起こるのに、
今まで自分が勉強した内容、
つまり想定内で立ち向かおうとする。
受かるわけないでしょう。
だから、落ちるんです。
じゃあ、どうすればいいの?
今まで想定外の事態に対処するとか考えたこともなかった。
自分の勉強が想定内のことだったなんてそんな発想なかった。
じゃあ、想定外の事態に対処するためには
どうすればいいのでしょう?
当たり前ですが、今からあなたが何を勉強しようと、
それは全てあなたの想定内です。
いくら勉強しても、想定外には出会えません。
想定外の事態に対処する方法を
教えてくれる講座なんて今までなかった。
どうすればいいんだ。なんとかしたい。
そんな思いにこたえ、
想定外の事態に対処する方法をたっぷり解説した講座が、
この思考プロセスパターン講座です。
この講座では、
新しい知識のインプットやどうやったら
問題が解けるようになるか、
そんなことは一切解説しません。
ただ、本番という想定外の事態に対してどう対応するか、
どう対応したか。
それだけを追求し、解説した講座です。
実力とは想定外の事態に対処する能力であるとの定義の下、
想定外の事態に対処する方法を解説した講座は、他に知りません。
でも、やっぱり、どうしようかな…
・お金ないし、時間ないし…
確かにそんなの聞いたことない。気になる。
でもお金ないしな。聞く時間もないしな。
これなくても多分いけるし。
大丈夫かな。どうしようかな。
そう、迷うことでしょう。
・あなたが迷う本当の理由
お金や時間、そんなもののせいにしないでください。
試験では、想定外の事態に対処しなければいけない。
それは、言われなくても薄々気づいていたはず。
でも、それができていない。
結局、本番で自分を信じられなかったんですよね?
どこかで自分にブレがあったんですよね?
どこかで弱さが出てしまった。
自分を信じられなかった。
あなたは今でもそこから逃げてる。
自分の自信のなさを棚に上げて、
大事なのは判例だ知識だといって法律と向き合うだけ。
自分の弱さと向き合わないと。
そこが一番大事なんだから。
いくら勉強したって、本番でまたビビる。
自分を信じられない。
それじゃいくら勉強しても無駄。また落ちる。
自分と向き合わないと、一生落ち続けます。
・たった一つなんです
この講座は、伝えたいことはたった一つなんです。
それは、自分を判断基準にすること。
自分に責任を委ねること。
本番で自分を信じられないようでは、受かりません。
たとえ受かったとして、その先たかが知れてます。
自分を判断基準にできるようになってほしい。
この講座は、それを伝えるためだけに作られています。
他のことはどうでもいい。
ただそれだけを伝えたい。
これを見てくれた人が、自分を信じて試験に立ち向かえる。
想定外の事態に対処できるようになる。
そのためだけに作られています。
何を勉強したっていいんです。
どんな講座を受けたっていいんです。
この講座を見なくたっていいんです。
買わなくたっていいんです。
世の中にごまんとある講座のうちの、
一講座にすぎないんですから。
ただ、試験の合格を望む受験生には、
想定外の事態に対処できる能力だけは身につけてもらいたい。
私はそう考えています。
武藤遼先生による【特別ガイダンス】
「論文作成の「思考プロセス」基本パターン講座DVD通信」
■日程
2018年3月23日(金)19:00-20:30 5名限定 (締切)
2018年3月27日(火)19:00-20:30 5名限定 (締切)
2018年4月5日(木)14:00-15:30 5名限定 追加開催!
■開催場所
【会場】
スクール東京
〒160-0008東京都 新宿区 三栄町26番地 サンライズビル2F 【Yahoo!地図 / スクール東京MAP】
■価格
参加費5,000円(税込)
※参加費につきましては、ご欠席によるご返金できませんので、
あらかじめご了承ください。
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